運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
91件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1991-05-14 第120回国会 衆議院 決算委員会 第5号

それから随伴鉱非鉄金属関係の銅、鉛、亜鉛等に対していろんなコバルトだとかマンガンとか、レアなメタルが随伴するわけですから、こうした技術開発することによって品位の悪いものもコストに合うという状況にもなってくるわけでございます。  したがって、こうした非鉄金属安定確保について、国内鉱山海外鉱山開発等に対して、ひとつエネ庁としても積極的な対応策をとるべきではないか。

後藤茂

1988-04-12 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

先生御指摘非鉄金属関係これから十分に検討に入りたいと思っております。  それから、銅・鉛・亜鉛第一次製錬・精製業でございますが、これは御指摘のとおり、五月十九日までの指定期間となっております。新法による指定は七月一日ということでございますので、それまでの間の空白が生じるではないか、こういう御指摘でございます。

岡部晃三

1987-05-22 第108回国会 衆議院 商工委員会 第5号

それから雇用関係で、きょう労働省おいでいただいていると思っているわけでありますが、先ほど申し上げましたように、六十年に八千九百五十人ぐらいおられた従業員の方が今日時点では三千八百人、五千人以上の方が職を失っているわけでございまして、労働省とすればそれぞれの地域雇用安定ということについては相当な御奮闘をされていると承知をしておりまして敬意を表する次第でありますけれども、この非鉄金属関係のこういう人たち

奥野一雄

1986-12-11 第107回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

地域によってその産地いろいろあるわけでございますが、例えば金属製品関係で三条、燕、関など、それから繊維関係で福井県の大野市など、それから陶磁器関係で岐阜県の多治見、愛知県の瀬戸市など、それから非鉄金属関係で宮城県の鶯沢町など、それから造船鉄鋼関係で岩手県の釜石等、そういう業種関連の集積している地域円高でやられている地域ということでございます。

白井晋太郎

1986-11-20 第107回国会 参議院 商工委員会 第4号

やはり、後始末のために、表現は余りうまくありませんが、たくさんのお金と労力とを使ってやるというよりも、この特異な価格決定制度を持っている非鉄金属関係にこうした新しい制度をひとつ導入して、抜本的な対策というものを打ち立てて解決をしてやる方が、より経済的合理性もあるのではないかということすら私は思うのであります。どうしても、なぜできないのかということがわからないわけなんであります。  

本岡昭次

1986-11-20 第107回国会 参議院 商工委員会 第4号

それで、特定地域中小企業対策臨時措置法法律案を今審議しているのでありますが、冒頭も申し上げましたように、この鉱山関係休閉山あるいは縮小、非鉄金属関係がさまざまな状況が起こっているんでありまして、当然こうした鉱山を抱える地域特定地域として私は指定をされるであろうと、こう思っているんですが、全国四十地域、とてもこれは難しいなと思いながらも、指定されることを信じております。  

本岡昭次

1986-11-20 第107回国会 参議院 商工委員会 第4号

今お尋ねのございました特に非鉄金属関係雇用の問題でございますが、確かに大変厳しい状況にあるということで、労働省といたしましてもこういう方々の雇用の安定、あるいは離職された場合の再就職の促進ということで、できる限りのことをやっていかなければならないということで努力いたしておるところでございます。  

廣見和夫

1986-10-29 第107回国会 衆議院 商工委員会 第3号

さて、冒頭申し上げましたように、非鉄金属関係円高の影響をもろに受けたところでありまして、秋田県だけではありません、あちこちありますが、きょうは具体的に私資料を持ち合わせておるのが秋田県の問題でありますから、そういう非鉄金属鉱山というものが中心となって町を形成してきた、町の経済を保ってきたというところでありますから、具体的には大館市、小坂町に絞ってお尋ねするのであります。  

浜西鉄雄

1986-02-21 第104回国会 衆議院 商工委員会 第3号

けれども非鉄金属関係というのは非常に難しいという認識だけはひとつ大臣、置いておいていただきたい。  ただ一つ、今触れられましたのでちょっと申し上げますと、これは島根県でしたか、都茂鉱山というのがある。これも実は採鉱部門を二月の末に閉山するということなんです。そして全員解雇してその後十一名だけ再雇用いたしまして、選鉱なり産業廃棄物処理事業なりあるいは採石事業をやる。

後藤茂

1986-02-21 第104回国会 衆議院 商工委員会 第3号

特に円高問題は、本委員会におきましても集中的に論議を深めていかなければならない政治課題がたくさんあるわけでありますけれども、先ほど渡辺委員質問をし、またこの後同僚議員奥野委員から質問される、そちらの方に譲りまして、主としてこの円高あるいは国際商品市況の中で大変苦悩しております非鉄金属関係に絞りまして、時間がございませんので、大臣のお考えをお聞きしたいと思うのです。  

後藤茂

1985-05-21 第102回国会 衆議院 商工委員会 第17号

後藤委員 国内産出非鉄金属関係というのはだんだんと減少してきておるので、勢い海外から鉱石を仰いでいかなければならない。例えば銅鉱石で見ますと、九七%がもう既に海外鉱山依存をしているわけであります。ちなみに鉛は八二・五%、それから亜鉛は六二%、こういうような海外への依存になってきている。そのことは二つの問題があると思うのですね。  一つは、これからも海外鉱山開発していかなければならない。

後藤茂

1985-05-21 第102回国会 衆議院 商工委員会 第17号

後藤委員 こういう非鉄金属関係は、国際価格乱高下の非常に激しい商品でありまして、そのために国内鉱山等もその乱高下の過程で一喜一憂し、あるいは閉山に追い込まれるということであります。  一九六〇年に国連の下部機関国際鉛亜鉛研究会ですか、これが設置されているわけであります。そして亜鉛需給あるいは価格安定等についても相当な成果を上げていると聞いているわけです。

後藤茂

1983-02-23 第98回国会 衆議院 商工委員会 第3号

ぜひひとつ、通産省でも検討を始めているようでありますけれども、非鉄金属関係に対して、この料金について一体どういうような対策が講じられていくかということについて、大臣からお答えをいただきたいのであります。  そのことは、実は企業努力をどれだけやりましても、徐々に価格が上がっていく場合は、それをいろいろな点で合理化努力によって吸収することができるわけです。

後藤茂

1983-02-23 第98回国会 衆議院 商工委員会 第3号

後藤委員 以上、金属非鉄金属関係を取り巻く情勢につきまして、特に政策を進めていただく上においてぜひ留意をしていただきたい幾つかの問題点指摘させていただいたわけでありますが、次に、法案中身の問題に入っていってみたいと思います。  そこで、特にレアメタルというのは確かに大変有用な金属であります。世界各国とも、これの確保について大変努力をされているようであります。

後藤茂

1982-08-06 第96回国会 衆議院 商工委員会 第18号

後藤委員 大臣にお伺いをしておきたいのでありますけれども、大臣も御承知のように、地下資源開発、特にこういった非鉄金属関係というのは、掘りますとなくなるという宿命を持っているわけであります。これはいわゆる減耗産業というように言われているわけでありますから、どうしても掘っていけばなくなってしまう、なくなると企業の存立の基盤が失われていくわけであります。  

後藤茂

1981-05-07 第94回国会 衆議院 商工委員会 第14号

後藤委員 私は、毎国会国内鉱山対策あるいは非鉄金属関係につきまして質問をさせていただいているわけですけれども、この非鉄金属鉱業政策を考えていく場合に、私なりに幾つかの政策課題というものを持っているわけです。せっかく野田政務次官いらっしゃいますので、私は、非鉄金属というものを実はこういうふうに考えている。  

後藤茂

1981-05-07 第94回国会 衆議院 商工委員会 第14号

この電力消費産業である非鉄金属関係の精錬に対しまして、一体どういう対策を講じていけばいいのだろうか。電力の方は、いまのように全部コストアップ分料金に転嫁できる。片一方はできない。ほかのインダストリーの場合は、やはりある程度やっていくわけですね。ところが、こちらの方は非常にむずかしいという問題を抱えているわけです。

後藤茂

1981-04-08 第94回国会 衆議院 商工委員会 第9号

それから、非鉄金属関係につきましても、これは大変大事なことでございまして、現在カナダ、オーストラリアあるいはフィリピン、ペルー、マレーシア、パプアニューギニア等々で開発をやっておるわけでございますが、この面につきましても今後さらに提携を深めてまいりたい、かように考えております。  

森山信吾

1980-11-14 第93回国会 衆議院 商工委員会 第6号

○田中(六)国務大臣 自然の鉱床と申しますか、非鉄金属関係につきましても、わが国に乏しい資源ではございますけれども、やはり最も大事な資源でございますので、その鉱脈探査、そういうものにつきましては、日本の持てる技術を駆使してかからなければならないというふうに思っておりまして、私の所信表明の中に非鉄金属関係が触れられてなかったからこれを軽視しておるというようなことは全くございませず、やはり大事な資源でございますので

田中六助